私は退職の目処が立ってから、じっくりと転職先を探そうと考えていたので、退職を急ぐことはありませんでした。それは、部下15名程度の事業所の責任者として、自分の退職後に業務に支障をきたしてはいけない責任があった為です。
私は退職の目処が立ってから、じっくりと転職先を探そうと考えていたので、退職を急ぐことはありませんでした。それは、部下15名程度の事業所の責任者として、自分の退職後に業務に支障をきたしてはいけない責任があった為です。
きちんと心に決めて退職しようと決めたのは新卒で入社し2年目の2013年冬です。冬ぐらいから既存の会社で普通に働きながら転職活動を行っていました。仕事をしながら転職活動をするということはとても大変でした。
私は携帯ショップ店員として数年働いていました。 最終的に店長を任されることになり、日々業務をこなしていましたが、学科試験・マナー試験ともに合格し、自分の中で目標となる所まで来た時に、違う分野で自分のスキルアップをはかりたいと思うようになり、転職を考えるようになりました。